Happy Christmas🎄

Beauty

こんばんはひきだしです🌙

今夜はクリスマスイブですね✨ 今日は街中でサンタクロース姿をしたランナーが、走っていました❤︎

何かのイベントかなー

今日はゆっくりショッピング〜

お部屋に置いてあるルームフレグランスが無くなってきましたので、私の大好きなお店、『ACTUS』にやってきました。

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こちらの『culti』シリーズを愛用しています。

CULTI クルティ スタイルクラシック AQQUA 500ml

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クルティ ミラノ
1990年、アレッサンドロ・アグラーティ氏によりイタリアで創業された「CULTI MILANO(クルティ ミラノ)」。

アクタスは日本国内では唯一の正規販売店として、フレグランスアイテムを中心に展開しています。

お気に入りは、

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ARAMARAです❤︎

地中海沿岸のオレンジやレモンの木々から香りを含んだ風を思わせるような爽やかな香り。

ビターオレンジの甘さの中にほのかに柑橘系の香りが残ります。

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女性は男性よりも嗅覚が発達しているといわれています。

Oliveira-Pinto AV et al.,  Sexual dimorphism in the human olfactory bulb: females have more neurons and glial cells than males. PLoS One. 2014;9:e111733.

匂いを感じる大脳辺縁系の領域の神経回路には、男女差があります。

汗の匂いを男性と女性に嗅がせると、脳で活性化される部位にも違いも見られます。

また、嗅覚の敏感さは、女性ホルモン(エストロゲン)とも関係があり、嗅覚の識別能力テストで、出産適齢期の女性は男性よりもはるかに良い結果を出した、というアメリカの研究報告もあります。

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ブラジルの研究者達は、女性の方が男性よりも、脳の嗅覚部の細胞総数やニューロン数が多いことを報告しています。

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研究グループは、55歳以上で亡くなった男性7人、女性11人の、匂いを感じ取る領域である嗅球が男女で違いがあるか調べました。

対象者はいずれも神経学的な異常は認められず、特別に優れた嗅覚能力が求められる職業(調理や食品のテイスティング等)ではなかった人たちです。

その結果、嗅球の総細胞数は女性が1620万個、男性が920万個で、女性の方が1.76倍多く、そのうち嗅細胞数は女性が690万個、男性が350万個で、女性の方が1.97倍多かったことを報告しています。

微量な匂い物質でも嗅ぎ取る力は、嗅細胞数に比例するので、この結果はやはり、女性の嗅覚が鋭い根拠の一つですね。

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朝のバタバタも、夜疲れて帰って来た時も、お気に入りの香りで癒されています。

みなさんはどんな香りがお好きですか?🌱

お気に入りの香りで、Happy Christmasを〜🎄

おやすみなさい🌙

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