UVA vs UVB
こんばんは!ひきだしです🌙
日中暖かかったですね!桜の開花🌸も、もうすぐですね!
『HACCI』マドモアゼル
1本で保湿と日焼け予防が叶う、UVカットハンドクリームをいただきました👀❤︎
わぁーい🙌✨✨
毎日働く女性の手は、家事でも知らない間に日焼けしやすく、
また、洗剤など外部刺激にさらされて乾燥しやすいです。
HACCIのハンドクリーム、匂いもとても優しく、そしてベタつかない。
アンティークな柄も可愛いく、とても嬉しいアイテムでした❤︎❤︎
さてさて本日は、
『UV-A』について少しお伝えしますね。
もう、知ってるよー!っていう方も多いと思いますが☀︎
春から初夏にかけての紫外線対策は、前回もお話しした通り、『UV-A』の対策に重点を置くのが大切です🙆♀️
肌老化の原因となる『UV-A』の量については、4〜5月がピークでしたね!🙌
https://www.hikidashi.blog/entry/uva-uvb
しかし、最も少なくなる真冬でもピーク時の半分程度の量は常にあるのです。
つまり、UV-Aについては年間を通じて対策が必要!と言えます。
そもそも、なんで『UV-A』対策をしなきゃいけないの?というと、、、
○UV-Aは波長が長い
UV-Bは波長280-320nm、UV-Aは320-400nmであり、UV-Aの方が波長が長いです。
波長が短いほど生物に対する影響が強いのですが、波長が長いほど皮膚の深くに入りこんでしまいます。
UV-Aはお肌の表皮だけでなく、その下の真皮層まで届くため、細胞にダメージを与え、
その結果、お肌の潤いや弾力が失われやすく、シワ・たるみの出来やすい肌に😭
また、肌が硬くなったり、深いしわが刻まれたりする光老化を促進してしまいます。
○UV-Aはお家の中まで届く
UV-Aは、窓ガラスなども通過しやすい性質があります。
日中は屋内にいても注意が必要です!
屋外では日焼け止めを必ず使用する!という方がほとんどですが、つい、屋内だと無防備に、、、。
曇りの日も気を許してはいけません。
窓越しのポカポカ陽気も油断できませんね。
波長が短く、強いけど、すぐに跳ね返すことができるUV-Bよりも、屋内にいても届いてしまうUV-Aの方が性格が悪いのです!
あとあと、シミを作るのも、このUV-Aが犯人です。
じわじわと肌に長期的な反応を起こしてしまうのがUV-Aなんですね。
とは言え、、、日焼け止めクリームを一日中ずっと、また、何度も塗り直すのは難しい場合もありますよね。
次回は、用途に合わせた日焼け止めの選び方、使い方について、お話ししますね。
おやすみなさい🌙