春の紫外線は危険
Beauty
こんにちは!ひきだしです✨
さてさてみなさま、今日も『紫外線対策』されましたか?👀
正確には、365日紫外線対策は必要なのですが、とくにこの春の紫外線、危険なのです!⚠️
、、、なんで?
下地もファンデーションも塗ってるしー、別にまだいいんじゃない?
だめだめ!注意です!!
ここで、知っとかなければいけないのが、『UV-A』と『UV-B』。
紫外線には2種類あり、一般的に日焼けというのは全紫外線の約5%を占める『UV-B』によるものです。
エネルギーが強く、散乱性が高いので、あらゆる方向から肌に届きます。
UV-Bは、肌の表面に作用するため、火傷のように赤くなったり肌が黒くなる原因となります。
その一方、『UV-A』は、地上に降り注ぐ紫外線のうち約95%を占めています。
エネルギーは弱いですが、UV-Bと違い、肌の奥の真皮層まで到達し、
お肌のハリや弾力のもととなる細胞組織を破壊したり、メラニン色素を増やしてシミの原因を作るなど、老化現象につながります。
UV-Aは真夏だけでなく4月〜5月の春に、とーっても高くなり、その量は真夏の紫外線量と同じくらいなんです!
(国立環境研究所 有害紫外線モニタリングネットワーク事務局 つくば局観測データ)
春になると花粉症に加え、お肌にトラブルが出たり、急激な乾燥や赤みやかゆみが出る人は、紫外線、とくに『UV-A』によるダメージが原因の一つかもしれませんね。
次回は、女性のUV-A対策!教えますね❤︎