クレンジング
こんばんは、ひきだしです。
みなさん体調はいかがですか?最近は寒暖差が激しいですので、身体にこたえますね💦インフルエンザが流行ってきましたので、みなさまお気をつけください❄️
今日は、こちら
『まちがえがちな美容知識』をまとめたいと思います👀🌱
実は先月、日本化粧品検定の1級と2級を受けました。コスメの歴史から成分、製造方法、メイクの基本や美肌に導く美容知識など学びます。
好きなことは、勉強はかどりますね!笑❤︎
今日はその中から、『クレンジング』についてまとめたいと思います✨
クレンジングで落とすものは、洗顔で落ちにくいメイクアップ化粧品です。クレンジングは『油性成分』で汚れを落とします。
メイク💄をした顔に油性成分を塗ると、メイク汚れは『浮く』ため、あとは拭きとれば終わりですが、クレンジングに『界面活性剤』が入っているのは、浮いた汚れを水と混ぜて流せるようにするためです。
《間違えがちなクレンジング方法》
①クレンジングを長時間行なったり、肌にのせてパック ⇒×
クレンジング剤は洗い流すものです。肌の上に長時間のせておくと、必要以上に肌の潤いをとってしまいます。
②クレンジング剤の量は、肌に負担がかからないよう少なめにする ⇒×
肌の上でスルスルと抵抗なく滑るくらい、たっぷり使いましょう。『摩擦』は肌を痛める原因になります。
③クレンジング後は、タオルでゴシゴシ拭き取る ⇒×
無理に擦ると肌表面を傷つけて肌荒れのもとになったり、シミなど色素沈着の原因になります。柔らかいタオルで押さえるように水気を拭き取りましょう。
④日焼け止めだけの日は洗顔だけで大丈夫 ⇒×
日焼け止めが肌に残ったままだと、肌が乾燥し、肌荒れしやすくなります。紫外線カット剤は防御力が無くなっても、そのもの自体は肌に残ります。日焼け止めは色々な種類がありますので、落とし方はそれぞれ商品パッケージに書いてある注意書きを必ず読んでくださいね。
クレンジングはメイク💄する女性だけやれば良いものではなく、男性も日焼け止めを塗った後は、ちゃんとクレンジングをすることが大切ですね。
美肌なmen’sは、モテます❤︎ そしてやはり相手に清潔感を与えます。
正しいクレンジングで、美肌を目指しましょう✨✨